September 04, 2008
20世紀少年の価値は

「20世紀少年」のマンガ単行本が高値取引されているらしい。
映画公開に合わせて宣伝やパブリシティの量は凄まじく、先日書店に行ったら主演の唐沢寿明が表紙を飾った雑誌が5冊もあった。
新聞のTV欄にも唐沢寿明の名前が出続けている。
こんな出来事には、ほぼ100%電通が絡んでいる。
映画を見たら、当たり前に制作委員会に電通が名前を連ねていた。
電通と言えば、日本の放送媒体をほぼ独占し、30年以上前から「世界一の広告代理店」だった企業だ。
それなのに、9.11があるまで上場していなかった。
世界一の企業は、非上場会社だったのだ。
その電通の元社長の成田氏が8月いっぱいまで、日経新聞の「私の履歴書」を書いていた。
「マフィア」とまで言われた企業の内幕が垣間見れるかと、毎日楽しみだったが、もちろん企業の確信には触れずに終わった。
広告代理店は広告をするのが商売だ。「20世紀少年」の宣伝をするのは当たり前。
でも、映画だけでなく原作漫画にも購買意欲が増大し、供給が間に合わずに高値取引を呼んでいる。
小学館は、売上の機会損失をしている。
どういうこと?
小学館が需要見込みを誤ったか。
メディアミックスの力を見くびったか。
一昔前の角川書店なら決してしないミスを小学館はしている。
うちには連載当時から買いためた単行本全巻があるので、「今が売り時!」とか言われてる訳ですが。
<今日の伝えたいこと>
ニーズは生まれるものばかりじゃなく、作るもの。
掘り起こしたニーズはシーズになる。
ニーズにもシーズにも、理由はいらない。
消費者が「欲しくなる」かどうかだけ。
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この記事へのコメント
1. Posted by
Dream planner
September 08, 2008 13:33
こんにちは。
先日の過去と現在と未来の話いいですね♪
原因、結果の法則に似てます。
先日の過去と現在と未来の話いいですね♪
原因、結果の法則に似てます。




